[KK Ballet Arts 5つのお約束]
1. バレエを通して、豊かな感性や表現力を磨きます。
幼児クラスではお花を持ったり、タンバリンを使ったリズム遊びで楽しさを大切にしつつ、小学生以上のクラスでは、コンテポラリーダンスなどのレッスンの他、生徒たちによる創作活動やリズムワークショップ等を実施。
また、バレエ作品やバレエの歴史を調べて発表するなど「人に伝える」ことで表現する力を育んでいきます。
2. バレエを通して、協調性を高めます。
クラシックバレエは1人では成り立たず、たくさんの人がいて成り立つものです。
発表会では、主役も少人数で踊るソリストも、その他大勢で踊るコールドも、全ての人が協力し合って1つの作品を創り上げるため信頼関係が大切になります。
そのため普段のレッスンの時から、常にまわりを意識し、呼吸を合わせて、コミュニケーションを大切に、互いが切磋琢磨出来る環境づくりを心がけています。
3. バレエを通して、努力する力を伸ばします。
クラシックバレエはまわりと合わせることが求められてはしまうのですが、踊りのレベルには個人差があるので、そこは人と比べたり、結果の出来た!だけではなく、生徒一人一人の取り組みや、掲げた目標の中で、頑張っていたり、少しでも成長があれば、そこをしっかり褒めてあげ、頑張りを認め、受け止めることを心がけることで自己肯定感の向上に繋がり、さらに努力する力を伸ばせると考えます。
4. バレエを通して、美しく強い心を育てます。
時には人と競う事でレベルを上げることも良いのかもしれませんが、レッスンでは1つ出来るようになると、また新たな壁が立ちはだかる!その繰り返しです。
人は時に強くなったり 弱くなったりと日々変わるため、常に自分自身と向き合い、日々成長できるように、努力をしっかり認めてあげることで、達成する喜びを実感させ何事にも忍耐強く取り組めるように指導しています。
5. バレエを通して、美しく強い体を作ります。
成長過程の子供たちの体は日々変化するため、成長段階に合わせた、ストレッチやエクササイズを日々のレッスンに取り入れることで、怪我を防ぎ、柔軟性とバレエを踊るための筋力を強化し、体幹を鍛えます。
またバレエの動きや体の使い方を理解することで、効率良く上達できるように指導しています。
私たちは5つのお約束を守るために心がけていることがあります。